当院のご紹介About
はじめての方へ
おなかの様々な悩みに対して、
消化器診療・生活習慣病の専門医が
豊富な経験と確かな技術で対応いたします。
当院では、胸やけ・腹痛・便秘・下痢などの消化器症状のある方、健康診断で肝臓の数値が高かった方、胆のう・膵臓の異常を指摘された方、メタボリックシンドローム(糖尿病・高血圧・高脂血症)のある方など、おなかの様々な悩みに対して消化器診療・生活習慣病の専門医が対応いたします。
内視鏡や腹部超音波を用いた専門的な検査も院長が診断から治療、その後のフォローまで当院で一貫して対応しますのでご安心ください。
院長をはじめ、院内スタッフ一同、自己研磨を忘れず、豊富な経験と確かな技術で、いつでも明るく優しく誠実な対応で、皆様から信頼されるクリニックを信念としております。気になる症状がありましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
基本方針
POLICY
- 患者さまの立場にたって地域に必要とされる医療を適切に提供できるクリニックを目指します。
- 患者さまや家族さまの思いにそって、最適で最善の治療・検査を行うように努めます。
- 患者さまとの親切かつ誠実なコミュニケーションを大切にし、安心して相談して頂ける環境作りを行います。
- 医療に携わるプロフェッショナルとして、自己研磨を忘れず学び続け、
より良い確かな医療を提供できるように努めます。 - 医院のスタッフ全員が互いに協力して支えあい、クリニックの業務において
責任感とやりがいを共有しながら活き活きと働くことのできる職場作りを行います。
受診のご案内
初診の方へ
初めて当院を受診される方は、下記をご持参ください。
- 健康保険証またはマイナンバーカード
- 現在お薬を飲まれている方は、お薬手帳または現在服用中のお薬がわかるもの
- 公費を利用して受診される方は、受給者証(高齢受給者証、子ども医療費受給者証など)
予約について
患者さまにお待ちいただく時間を少しでも短くするために、初診、再診とも予約制を導入しております。
電話またはwebどちらでも予約は可能です。初診の方は、お身体のお悩みやこれまでの治療内容を事前に把握させて頂くことで診察がスムースに行えますので、できる限りweb問診、予約システムをご利用頂けますと助かります。
診療時間内にご来院頂けましたら、予約のない方の受診も対応しておりますが、当日の込み具合で待ち時間が変わってくる可能性がございます。できるだけ、遅れのないように予定を組んでおりますが、やむをえない場合には、診察が遅れることもありますのでご了承ください。なお予約のない方の当日窓口での受付は、診察時間終了15分前でおわらせて頂きます。
薬局・処方について
お薬は一部の処方を除いて、基本的に院外処方となっております。
同効薬や併用注意薬の内服を防ぐために、かかりつけ薬局をお持ちになることをお勧めします。
セカンドオピニオン
当院で治療中の方で、セカンドオピニオンを希望される方には、紹介状(診療情報提供書)および、必要に応じ、画像診断フィルムや検査結果などの資料の提供を致します。ご相談を希望される方は、外来受付窓口にお申し出ください。
また他院ですでに診療を受けておられる方の、セカンドオピニオン診療も承っております。
現在かかっておられる医療機関の担当医より、紹介状(診療情報提供書)および画像診断フィルムや検査結果などの資料を事前に外来受付窓口までご持参のうえで、来院日をご予約頂きますようよろしくお願い致します。
往診・オンライン診療について
かかりつけの患者さまで、急な体調不良などの理由で来院が困難な方は、往診やオンライン診療での対応を行います。特に、新型コロナウイルス感染症の蔓延期などで、感染が疑われる方や受診が心配な方などは、オンライン診療を御活用頂くことで、不安の解消にもお役に立てると考えます。オンライン診療の結果、来院頂いたうえでの診察や検査が必要と思われる方には、別途指示させて頂くこともありますのでご了承ください。
オンライン診療については電話、web両方から予約可能です。往診については、予約検査の込み具合にもよりますので、診療日・診療時間・対象地域に関しては、お電話にてお問い合わせください。
地域連携医療機関
高度の検査や入院治療が必要な場合・専門性を要すると判断した場合は、
連携している地域の基幹病院・専門医療機関を適切にご紹介させていただきます。
- 京都府立医科大学病院
- 京都大学附属病院
- 京都第二日赤病院
- 京都市立病院
- 鞍馬口医療センター
- 洛和会丸太町病院
- など
オンライン資格確認について
当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。また、医療DXに対応する体制整備として「電子処方箋」および「電子カルテ情報共有サービス」の導入に向けて取り組んでおります。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
明細書発行について
当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。
外来感染対策について
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さまの診療を行っています。
また、感染対策として下記の取り組みを行っています。
- 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
- 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
時間外対応について
診療所を継続的に受診している患者からの電話等による問い合わせに対し、標榜時間外の夜間の数時間(18時~22時)は、常勤の医師、又は看護職員等により、対応できる体制がとられていること。標榜時間内や標榜時間外の夜間の数時間に、やむを得ない事由により、電話等による問い合わせに応じることができなかった場合は、折り返し速やかに電話をさせて頂きます。
一般名処方について
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。
生活習慣病患者様へ
当院では患者様の状態に応じ「28日以上の長期処方」または「リフィル処⽅箋の発行」いずれの対応も可能です。
問診票
インターネットでの入力が可能なWEB問診票と、プリントアウト用のPDFをご用意しております。
混雑緩和のため、ご来院の事前に問診票へのご記入ご協力をお願いいたします。
WEB問診票
プリント用 問診票
当院の新型コロナウイルス(COVID-19)に対しての取り組み
オンライン診療
withコロナの現状で、院内感染を懸念されて来院を控えたい方には、オンライン診療を提案することで不安の軽減に努めます。
専用診察室での直接診察
通常外来と動線を別にして、発熱外来用の診察を用意しております。
直接診察(血液検査を含め)することが必要と判断した方には『密を避けられる時間帯』に来院を促す提案をさせて頂きます。
院内換気
24時間換気システムの稼働に加え、定期的に院内換気を行います。
UV-LED光触媒空気清浄装置の設置
UV&光触媒で空気中の浮遊ウイルス・菌を吸引して、すばやく抑制・除菌を行う、光触媒空気清浄装置を発熱外来診察室、通常外来診察室、内視鏡室、待合室に設置しております。
消毒等
スタッフ全員がアルコールによる手指消毒をしております。ドアノブ等、定期的に消毒液で清拭をしております。
非接触に努めています
顔認証体温計、非接触型体温計、石鹸自動抽出機(お手洗い)、フットポンプ型アルコール消毒、自動精算機の導入等、非接触に努めています。